フィリピン・セブ島のセブ市内のOurLady of Lourdes Parish(ルルドの聖母教区教会)が運営する給食プログラムを支援する活動です。
2000年に始まり、スラム地域に住む栄養失調児や妊婦などを対象に、1日1回週5日、栄養豊富な食事を提供するプログラムです。このプログラムは、食事 の提供だけでなく、医師・看護師の往診、公衆衛生の指導、家族計画また、リハビリセンター(2002年開始)との連携もとりながら、栄養状態の改善を目 指しています。
このプログラムに対する運営資金の援助(2014年度サポート金額 ¥300,000≠111,600ペソ)、現地で豊富な栄養源として重宝されている日本の「醤油」「味噌」「昆布」等の寄付・現地訪問・受給家族との交流等を行っています。